About HAGAN
HAGAN 「破顔一笑」という言葉がある。顔が綻び自然と笑いがこみ上げてくることだ。
人は想像を上回る物や体験に接した際に「笑う」という反応をする。
美味しい料理・素晴らしい芸術作品・憧れ続けていた人物・そのようなものに出合った時に人は、きっと「破顔」してしまうに違いない。
HAGANというブランドは、製品を通じて顧客を「破顔させたい」と願い命名した。
そのために製品作りに妥協を許さない至高の製品を目指す。
About HAGAN
携帯電話は
ビジネスアスリートの刀だ
どうして日本は左側通行なのか？ 英国に見習い左側通行になったという説がある。
だがその昔日本人は刀を左の腰に差していたので刀同士がぶつからないように左側通行になったという説もある。
事の真偽は定かではないがいかに刀を大切にしていたかということを考えさせられる逸話だ。
刀は当時の侍にとっては魂の象徴だったのだろう。
では、現代の侍である「ビジネスアスリート」にとっての刀は何だろうか？
我々はそれを携帯電話であると考える。
以前は商談中に携帯電話を机の上に置いておくのはマナー違反と言われたこともあった。
しかし、携帯電話がビジネスツールとなった今ではまずない。
古の武士が刀を腰から抜いて着座し、自分の傍らに置くことと、現在のビジネスアスリートが携帯電話を取り出し机の上に置く仕草を重ね合わせてしまうのは考えすぎだろうか？
ビジネスアスリートの魂とも言える携帯電話を彩るケースは、至高の一品、HAGANであって欲しいと願う。
モデル：宮田 悟志